ラグビー部 関東大会出場
◎茨城県3位として関東大会出場決定(32年ぶり17回目)
令和5年度 第71回関東高等学校ラグビーフットボール大会(東京都開催)
期日:令和5年6月9日(金)~11日(日)
会場:府中朝日フットボールパーク・東芝府中事業所グラウンド・AGFフィールド
令和5年度第71回関東高等学校ラグビーフットボール大会茨城県予選会
※日立第一・磯原郷英と合同Aチームを編成して出場
2回戦 34-7 合同B(水戸農業・勝田・水戸第一・水城)
準々決勝 41-5 下妻第一
準決勝 0-26 清真学園
3位決定戦 29-14 東洋大牛久
※写真はとちぎ国泰寺の茨城代表の写真
【代表選手からのコメント】
この度、第77回 国民体育大会いちご一会とちぎ国体に茨城代表として出場しました。
まずは、コロナ禍で大変な中、沢山の方々の協力と支援があり、国体が無事に開催されたことに感謝しています。
成年の部ということもあり、大学生や社会人が中心となるメンバー構成の中、高校生で出場することが出来た事、大変嬉しく思います。大会では、高校生の大会とは違い、フィジカル面はもちろん、技能の高さもとても高いと感じました。3試合目ではフル出場することもできました。茨城代表としては、予選リーグ敗退という残念な結果となってしまいましたが、代表の先輩方と協力をして県のために最後まで戦うことが出来ました。大学でもラグビーを続けようと考えているので今後に活かせる大きな大会となりました。
私は3年間ラグビー部に所属し、3年次には部長として活動してきました。男子部員が多い中、日々の練習を頑張って、沢山の方々の支援もあり、茨城代表、北関東選抜、TIDユース(タレント発掘活動)に選出され、高校3年間本当に良い経験を沢山させて頂きました。
太田一高ラグビー部では素晴らしい指導者やスタッフ、そして男女問わず部員同士も仲が良く、とても良い部活動です。未経験者がほとんどで高校からラグビーを始めている生徒ばかりです。勉強だけではなく部活動も充実することが出来ます。太田一高ラグビー部の応援も今後ともよろしくお願い致します。
※上の写真はキャンプ時の集合写真(URFU参照)
【代表選手からのコメント】
私は、9月9日〜11日の3日間、和歌山県で開催されたU17ユーストレセントレーニングキャンプに参加させて頂きました。
そこには、全国強豪校で次世代を担う選手達21名が集まり、将来世代別の日本代表を期待されている選手ばかりが集まるキャンプでした。
そこで、自分自身が選ばれた事は驚きもありましたが、この機会にしっかりと自分の良さを全てを出し切れるように全力でアピールしました。その中で、自分の武器である相手とぶつかるコンタクトプレーをアピール出来たのかなと思います。全ての選手が、これから世界で渡り合っていくための武器に磨きをかけており、意識の高さと桜のエンブレム、日本代表を背負う覚悟を肌身で感じました。 また、今回のキャンプで少年団時代のチームメイト(現茗渓学園)で活躍している選手と一緒にキャンプに参加できたことも、自分の励みになりました。これからは、チームに自分の経験した事を還元したいと思います。自分の強みであるプレーでさらに高みを目指し、その他のプレーでは全国の選手たちに追いつきたいと思いました。
<太田一高に入学のきっかけ、今後の抱負>
私は、中学時代に進路に悩んでいたところ、廣瀬先生にお会いし、自分らしくラグビーできる環境が太田第一にあると思い、太田一高に入学しました。限られた部員の中でも、一人一人の長所を活かせる指導、環境がラグビー部にあります。そのお陰で、今の自分があると思っています。来年度は、部員が少ない状況ですが、4月には付属中の内進生も入り、パワーアップすると期待しています。
ラグビーは高校からスタートする子がほとんどで体験してみるとより楽しさを感じる事ができます。
ぜひ、中学生の皆さんも太田一高に、そしてラグビー部に入部していただき、私たちと一緒に充実した高校生活を送りませんか?
太田第一高校ラグビー部の応援ぜひ、よろしくお願いいたします。
茨城県でも数少ない複数のラグビー専門の指導ができる教員がおり,充実した指導体制です。廣瀬先生・菅井先生・海野先生・他外部コーチ数名で指導。特に廣瀬先生は茨城県(国体)代表のヘッドコーチをし,U16関東代表のコーチもしている教員。グランド練習から週2回以上のウエイトトレーニングも行い,3年間で身体つきも逞しくなります。新体制になり2年目で県の上位に進出。部員も年々増加し,ますます活躍が注目される。誰でもできるのがラグビーの素晴らしさ。中学生の皆さん,一緒にラグビーやりましょう。