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2024秋季水郡地区高校野球大会 優勝!
11/3,4に秋季水郡地区高校野球大会が行われ、準決勝で太田西山高に12-2、決勝で那珂高大子清流高の連合チームに14-1で勝利し、春に続いて優勝旗を手にしました。
【準決勝】11/3
太田一高 12–2 太田西山高(6回コールド)
【決 勝】11/4
太田一高 14–1 那珂大子連合(5回コールド)
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2年生 修学旅行!
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2024秋季関東高校野球大会(県北予選~茨城県大会)
2024 秋季関東高校野球県北地区一次予選
8/20の初戦と23の代表決定戦に勝利し、ベスト4に進出したので9月の二次予選を待たずに県大会出場を決めました!スタートしたばかりの若いチームですが、さらなる心技体のパワーアップを目指し、県大会で太田一高旋風を巻き起こせるよう本気で取り組みます。
【1回戦】8/20
太田一高14-0 東海高(5回コールド)
【代表決定戦】8/23
太田一高 6–2 佐和高
2024 秋季関東高校野球県北地区 準決勝
県北地区準決勝が9/8ひたちなか市民球場で行われ、太田一高は明秀日立と戦いました。県大会出場は決めましたが、まだまだ力及ばず悔しい敗戦となりました。若い新生太田一高ですので、これからの成長を是非注目してください。
【準決勝】9/8
太田一高 0–11 明秀日立(5回コールド)
2024秋季関東高校野球茨城県大会
9/22県大会が行われ、2回戦を緑岡高と戦いましたが初戦突破はなりませんでした。心技体すべてにおいてまだまだ若くて未熟なチームです。この敗戦を心から悔しがり、その悔しさを本気で行動に移せるかです。 来年の春、そして第107回の夏に向かって全身全霊で頑張ります。
【2回戦】9/22
太田一高 2–11 緑岡高(7回コールド)
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打 線 爆 発
珂北大会ベスト4!
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太田一高野球部 春 2022.5
令和4年度春季水郡大会 秋・春 連続優勝!
2022.5.4
○ 先日の5月3・4日に令和4年度春季水郡地区高校野球大会が本校グランドで行われました。太田一高はシード校として出場し、3日に那珂・大子清流の連合チーム、4日決勝で太田西山高に勝利し、秋季に続き優勝を飾りました。
【準決勝】
那珂大子 0 0 0 0 0 0 1 0 1
太田一高 0 0 4 2 0 1 0 2 × 9 (8回コールド)
準決勝の相手は那珂・大子清流合同チームでした。山本・斎藤の3安打猛打賞をはじめ、14安打9得点と打線が噛み合い、投手陣も庄司・大津の投手リレーで相手打線を散発6安打1失点に抑え8回コールドで勝利した。
【決勝】
太田一高 3 2 0 3 6 14
太田西山 0 0 0 0 0 0 (5回コールド)
決勝は昨秋と同様、太田西山高と戦いました。決勝のマウンドを任されたのは昨秋の決勝をノーヒットノーランで優勝を決めた大津でしたが、今回も見事な投球で4回までノーヒット。2大会連続決勝ノーヒットノーランの期待も高まりましたが、5回先頭バッターに左中間に2ベースを打たれところで、矢幅監督は1年生大金に大会マウンドを経験させました。大金も後続をピシャリと抑え、打線も海野の3ランを含む11安打(5回)と打ちまくり、14-0で秋に続き春も優勝旗を手にしました。
第74回秋季関東高校野球県北地区予選
2022.4.11
○ 4/11に日立市民球場において県北地区予選が行われ、代表決定戦で日立北と対戦しましたが、乱打戦の末8―10で敗れ、県大会出場のキップを逃しました。
【代表決定戦】
太田一 1 0 0 5 1 1 0 0 0 8
日立北 2 0 0 0 3 4 1 0 × 10
初回先頭庄司がセンター前で出塁すると4番海野がライトへの2塁打で1点先制。しかしその裏すぐに2失点で逆転され、4回には相手エラーを誘い一気に5点で逆転。5回にも海野、小野、鷹野の3安打で1点を追加。このままペースを掴むかと思われましたが、庄司が日立北打線を止められず5回6回と打ち込まれ再び逆転を許し、7回にもリリ-フした大津も1失点、結局8-10で敗れました。
投手力、守備力、攻撃力、そして精神力などまだまだ未完成のままの春の地区予選でした。しっかりと課題に向き合い、一つ一つ克服して心技体を鍛え、この後の水郡大会、珂北大会、そして104回目の夏に向かってチームを強化していきます。
太田一高野球部 2021.11
令和3年度秋季水郡大会 優勝!
2021.11.7
○ 先日の11月6・7日に令和3年度秋季水郡地区高校野球大会が水戸農高グランドで行われました。太田一高はシード校として出場し、6日に水戸農高、7日決勝で太田西山高に勝利し、春季に続き優勝を飾りました。
【準決勝】
太田一高 0 1 0 1 2 12 16
水戸農高 0 0 0 0 0 0 0 (6回コールド)
準決勝は水戸農と戦い、先発の庄司が、伸びのあるストレートとキレのあるスライダーで水農打線を被安打2と完璧に抑えました。打線も、3番海野やバッテリーを組む中嶋、主将斎藤などの好打が光り6回で15安打を放ち16-0で勝利しました。
【決勝】
太田一高 010 210 202 8
太田西山 000 000 000 0
決勝は太田西山高と戦いました。決勝のマウンドを任された大津も、昨日の庄司に続き好投しました。初回から緩急つけて丁寧に投げ、相手打線を完璧に封じ込め見事ノーヒットノーランを達成しました。打線においては主軸の海野が3安打と存在感を示し、12安打8-0で優勝旗を手にしました。
第74回秋季関東高校野球茨城県大会
2021.10.14
○去る10月14日に第74回秋季関東高校野球茨城県大会が水戸市民球場で行われ、太田一高は2回戦で第4シードの常磐大高と対戦しました。
【2回戦】
太田一高 000 000 0
常磐大高 241 003× 10 (6回コールド)
シード校と互角に戦うには現時点では完全に力不足。0-10の6回コールドで敗れました。初回の2点、2回の4点はいずれも2死ランナー無しから、四球や記録に残らないエラーという自チームの乱れでの自滅の6失点。まだ若いチーム、来春に向けて心技体を鍛えて上げます。
第74回秋季関東高校野球県北地区予選
2021.10.8
○10/8(金)に高萩市民球場において県北地区予選が行われ、代表決定戦で日立商に延長13回タイブレークで勝利し、県大会出場のキップを手にしました。
【代表決定戦】
太田一 001 100 104 000 3 10
日立商 100 011 310 000 2 9 (13回タイブレーク)
相手校に後半打ち込まれ、4-7の4点ビハインドで迎えた最終回、先頭庄司がセンター前で出塁すると流れが一変、相手の四球や野選、エラーなども重なり一気に同点に追いつき延長戦に突入しました。
延長13回からはタイブレークとなりました。1アウト満塁から海野の左翼越え2塁打などで3点を上げ、その裏2点を返されるも10-9で太田一高が乱打戦を制し県大会出場を決めました。
太田一高野球部HP第16号
(第74回関東大会県北予選・県大会・水郡大会)
太田一高野球部HP第14号
(全国高校野球選手権茨城大会抽選会・ボラバス・第74回珂北高校野球大会)
6/20 宮城県災害ボランティアバス参加
石巻市立大川小学校・雄勝ローズファクトリーガーデン・奥松島大髙森
○去る6月20日(日)にコロナの影響で1年間実施できなかった宮城県災害ボランティアバス(石塚観光主催)に参加してきました。ここ数年は毎回活動させていただいた石巻市立大川小学校の清掃作業ですが、大川小学校が震災遺構として保存が決定し今回は校舎内や校庭に入れないため、見学と、語り部として活動されている「伝承の会」の鈴木典行さんに貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。娘さんをこの大川小でなくされた鈴木さんの言葉一つ一つには魂が込められていました。「とにかく逃げる」「物は壊れても仕方ないが、人は壊れては絶対いけない」「命は何が何でも守らなければならない」などあらためて「かけがえのない命」「防災の大切さ」を痛感しました。
前日、石巻市の聖火ランナーとして走った鈴木さん。その時のオリンピックトーチを見せていただきました。
○大川小学校でのボランティア活動はできませんでしたが、鈴木さんのお話を胸に刻みながら、すぐ近くの雄勝ローズファクトリーガーデンでボランティア活動をしました。このガーデンは雄勝町に住んでいた徳水さん夫婦が、大津波で壊滅して現在居住制限地区となってしまった故郷雄勝を何とかして元気にしたいと、2本のバラの株を植えたことから始まったガーデンで、地域住民と立ち上げた復興プロジェクトです。今ではバラをはじめとても素敵な花々やハーブ、オリーブなどで見事なガーデンなっています。
これからもガーデンをもっともっと広げていきたいという夢を持って活動されていますが、それには散在している瓦礫を撤去したり、除草作業や整地作業が必要とのことです。しかし、それを進めていくにはあまりにも人手不足。そこで、今回、少しでも力になれたらと思い作業させていただきました。こちらで働く方々はお年寄りがほとんどということで、我々は若い力をここぞとばかりに発揮し、全力で作業しました。
後半さすがにバテましたが、何とかきれいに片付きました。
徳水さん夫婦からもたくさんのお礼の言葉をいただきました。
きれいな花々が咲くガーデンの中で長靴球児がお弁当をいただきました。(照)
雄勝ローズファクトリーガーデンで記念写真 (部員の掛け声に、奥様思わず笑っちゃいました)
○さあ午後は恒例のトレーニングタイム、今回は奥松島の大髙盛の山登りランニング。
約700mの頂上まで2・5往復すると、松島の絶景が待っていました。
○このボラバスを大震災当時から10年間、自らも添乗し、海外からの参加者も含め延べ3万2000人とともに宮城で活動しているのは、石塚観光の綿引薫社長、我々太田一高野球部のOBです。
社長さんがこのボラバスを運行し続ける思いを車中であらためて聞き、その活動をずっと同じ熱い気持ちで続けている「凄さ」に圧倒されました。「復興が完了し、もう来るなと言われるまで続ける」「本当に復興ができた時、大震災で亡くなった仙台のお世話になった先輩の墓前で一晩中酒を飲む」「感謝の気持ちが何より大事」「生きたくても命を奪われてしまった多くの人がいる。当たり前のことと思う日常も奇跡なんだ」などなど・・・。我々は、両親をはじめ自分を支えてくれているすべての人たちや物に本当の「感謝」の気持ちを抱けているかを自分に問いただし、それを今度は自分の生活や行動に表していくことが大事なんだと感じました。
そして、帰りのバスの中で、最後に部員一人一人、今日一日の感想を発表しました。
日本三景・松島の絶景をバックに記念写真(大高森 頂上)
○去る6月3日、5日に第74回珂北高校野球大会が高萩市民球場で行われ、太田一高は2回戦を佐和高と、準々決勝を日立工高と戦いました。
「2回戦」
第6シードの太田一高は2回戦からスタート。佐和高との対戦でした。太田一高は初回、相手の乱れを突いてチャンスを作り、4番海野がセンター前に2点先制タイムリーを放って好スタートを決めました。しかしその後9本の長短打を打ちますが、すべて散発で点につながりません。佐和高に4回にノーヒットで1点、7回にはスクイズを決められ1点。2-2の同点とされ迎えた最終回裏、中野の2ベースが飛び出し、四死球も得て2アウト満塁から齋藤がライトの失策を誘う一打を放ちサヨナラ、何とか逃げ切りました。
完投した冨山は佐和高打線を見事2安打に抑えましたが、失点にはやはり四球が絡みましたので次の日立工戦では修正して臨みたいです。
【準々決勝】
○ 準々決勝の日立工業戦は、両エースの投げ合いとなり緊迫した試合となりました。太田一の先発エース冨山は初回、相手打線を2三振の3者凡退で完璧な立ち上がりを見せました。相手投手も素晴らしく、投手戦の様相を呈しました。2回も3者凡退で抑えた冨山でしたが、3回に先頭バッターのレフト前ヒットからピンチを迎え犠牲フライで1失点。また、6回には一死から死球を与え、タイムリーを打たれ2点目を献上。これが相手の決勝点になってしまいました。
太田一は1点ビハインドの5回、冨山が自らセンター前に安打しチャンスを作り、2アウトから粘りに粘った1年谷田部がレフト前にタイムリーを放ち同点としましたが、7回の中野、冨山の2安打を生かせず0点。結局追いつけず1-2で敗れました。
この珂北大会では、エース冨山が2試合ともに好投し、秋からのトレーニングの成果と心の成長を見せてくれました。いよいよ夏がやって来ます。冨山、黒澤、そして和田の投手3本柱のここからのさらなる成長と、強力打線の復活があれば、必ず太田一高旋風を巻き起こせるはずです。是非、熱い応援をよろしくお願いします。
太田一高野球部 2021・5
※2021年3月現在の野球部卒業生進路先はこちら⇒ 2021野球部進路先
5/4 令和3年度春季水郡地区高校野球大会優勝!①
去る5月4日、令和3年度春季水郡地区野球大会が行われ、太田一高は準決勝を太田西山高と、
決勝を水戸農高と戦いました。2試合とも攻守ががっちり噛み合い優勝を飾りました。
準決勝の太田西山戦は初回に1点先制したあとの3回、江口、和田、小室、川野辺の長短打で打者一巡の猛攻で
7点追加した。その後も得点を重ね、最後は軍司のサヨナラタイムリーで勝利。(6回コールド)
投げてはセカンド小室が緊急先発にもかかわらず、相手打線を見事に抑え6回完投しました。
決勝戦でも初回から打線好調、4連打で3点先制。続く2回も3安打で3点追加、先発富山は相手打線を散発4安打完投。14安打8得点で水戸農高に勝利し、秋に続き二季連続優勝に輝きました。
4/13 第73回春季関東大会茨城県北地区予選
代表決定戦を制し県大会へ!
去る4月13日、ひたちなか市民球場において第73回春季関東高校野球茨城県大会県北地区予選が行われ、太田一高は代表決定戦で日立商高を8-6で破り、県大会の切符を手にしました。
初回、先頭川野辺の強烈なライト前ヒットで一気にチームに火がつき4点先制、2回にも3番和田が弾丸ライナーのセンターオーバー2塁打で1点追加。5回はスクイズで1点、7回にはその日3安打目となる和田のレフト前ヒットを足がかりにさらに1点を追加し8得点をあげました。守りは6回まで無失点で来た先発富山が7回に乱れ2失点。9回にはリリーフ大津が登板するも相手打線につかまり、2点差まで追い上げられたが、急遽ショート川野辺が救援登板し何とか後続を退け8-6で逃げ切り勝利しました。
このあと投手陣を含めたディフェンスを何とか強化し、4月下旬から始まる県大会に万全で臨みます。去る4月25日、土浦J:COMスタジアムにおいて第73回春季関東高校野球茨城県大会が行われ、太田一高は取手一高と戦いました。
初回相手にいきなり先頭バッターHRを浴び1点先制されるも、その裏先頭川野辺が四球のあとすかさず盗塁。そして2番田口が見事にレフト前タイムリーであっという間に同点に追いつきました。しかし、先発和田が2回に相手打線につかまり、5安打を集中されて4失点。リリーフの黒澤が3,4,5回と無失点抑えるも、6回に乱れ3失点、8回にも1点追加された。打線は2回に小室のレフト線2塁打などで1点、5回は4番海野のレフト前タイムリー、6回にはこの日絶好調の田口が3安打目となるレフト前2点タイムリー、相手を上回る11安打で反撃しますが追いつけず5-9で敗れました。
秋から冬、そして春までにしっかりと心技体を鍛え、チームとしても個人としても秋に比べかなり力をつけたのがはっきりわかる春の大会でしたが、まだ攻守ともに脆さが残っています。いよいよ残すは珂北大会と夏の選手権大会です。あと2ヶ月一丸となり全力を尽くしてチームを強化していきます。★野球部HP(pdf版)もご覧ください
2020夏① 2020夏② 2020夏③
2020秋① 2020秋② 2020秋③ 2021春① 2021春② 2021春③
太田一高野球部HP第12号(秋季地区予選・県大会・水郡大会)
11/8 令和2年度水郡地区高校野球大会 優勝!①
去る11月8日、令和2年度水郡地区野球大会が行われ、太田一高は準決勝を大子清流高と、決勝を小瀬高と戦いました。猛打爆発で2試合ともに毎回得点し優勝を飾りました。
【準決勝】
大子清流 010 00 1
太田一高 312 7× 13 (5回コールド)
11/8 令和2年度水郡地区高校野球大会 優勝!②
【決勝】
小瀬高校 011 00 2
太田一高 824 3× 17 (5回コールド)
大子清流戦では4イニングで12安打、そして決勝の小瀬戦でも4イニングで15安打と打ちまくり、水郡大会全イニング得点という猛打を見せました。
9/12.13 第73回秋季関東大会茨城県北地区予選①
激戦の代表決定戦を制し県大会へ!
去る9月12・13日、日立市民球場において第73回秋季関東高校野球茨城県大会県北地区予選が行われ、太田一高は初戦で高萩清松高、代表決定戦では日立工高に勝ち、県大会の切符を手にしました。
【県北1回戦】
高萩清松 000 00 0
太田一高 371 5× 16 (5回コールド)
高萩清松戦では、打線好調で毎回得点の16点。投手陣も相手打線を散発4安打に封じ、16-0の5回コールドで勝ち上がりました。
9/12.13 第73回秋季関東大会茨城県北地区予選②
【県北代表決定戦】
日立工高 500 010 0020 8
太田一高 200 004 102× 9
Aシード日立工高との代表決定戦は、激闘のシーソーゲームを制し、県大会出場を決めました。初回いきなり日立工に6本の長短打を浴びせられ5失点。しかし、その裏1番川野辺の右中間3ベースで息を吹き返し2点を返します。相手に1点追加されて2-6で迎えた6回裏、小室のセンター前で火が付き、川野辺、田口、海野が連打、そして富山の同点打で一挙4点、6-6と追いつきます。7回には小室、川野辺が連打し、そして田口の逆転タイムリーでついに7-6と逆転。このまま逃げ切れるかと思った9回表でしたが、日立工の逆襲を受け7-8と逆転を許します。瀬戸際に追い込まれた9回裏、先頭代打和田が粘った末に意地の四球を選び、小室が送った後、川野辺がセンター前で1アウト1.・3塁、ここで田口が申告敬遠で満塁。1アウト満塁。このチャンスにバッターは3番江口。カウント1ストライクからサードへの内野安打が出て同点8-8。最後は4番海野がフルカウントから四球を選んで押し出しサヨナラ。
試合時間2時間27分、日没間際激戦を制して県大会の切符を手にしました。
9/19 第73回秋季関東高校野球茨城県大会
去る9月19日、土浦J:COMスタジアムにおいて第73回秋季関東高校野球茨城県大会が行われ、太田一高は中央高と戦いました。初回5番中野のライト前タイムリーで1点先制しましたが、2回以降、中央の強力打線に投手陣がつかまり13失点。5回裏に4番海野のセンター越え2塁打で2点追加するも、打線沈黙し3-13、7回コールドで敗れました。県大会で勝ち上がる力をつけるには走攻守すべてにおいてまだまだ時間が足りませんでした。来春そして夏に向けて全力で鍛え抜きます。
【県大会2回戦】
中 央 高 044 310 1 13
太田一高 100 020 0× 3 (7回コールド)
3回戦では鹿島学園と白熱したシーソーゲームを展開しました。初回2点先制を許しましたが、その裏3番谷田部の2点タイムリー2ベースで同点、さらに6番岡崎のセンターへの犠飛で逆転。1点ビハインドの5回裏には、再び谷田部が左中間スタンドに再逆転の3ランホームランを叩き込みました。攻撃はさらに続き、1点ビハインドの6回裏には、1番海野の左中間を抜く2点タイムリー2ベースで再々逆転とすさまじい粘りを見せましたが、続く7回に2失点し、残念ながら8-9で敗れました。無観客試合でありましたが、観戦した両チームの保護者から両チームに対し大きな拍手が送られました。
2020年夏季茨城県高校野球大会は無観客試合で行われました。例年なら熱気あふれる全校応援のはずでした。コロナ対策でスタンドには保護者の方々のみでしたが、全校生徒や地元の皆様、そして各地のOBの方々からの熱い大声援が聞こえているかのような白熱した試合を展開することが出来ました。このコロナ禍の中、代替大会を開催していただいた全ての関係者の皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
太田一高野球部 2020・6
練習再開!
新型コロナウイルスという見えない敵に襲われ、約3か月に及ぶ長い長い自粛生活が続きました。授業はもちろん部活動も学校行事もストップしましたが、6月8日ついに自粛解除となり、野球部も久々のユニフォーム姿でグランドに集結しました。
グランドでの監督の声も復活です。 6/14には練習試合(対 佐和高)も再開しました。
2020年夏季茨城県高校野球大会 決定!
5月20日、全国の高校球児の祈りも届かず102回大会も中止という衝撃が走ります。戦時中の大会中止以外では、センバツも選手権も中止という前代未聞の最悪の事態です。本校のみならず全国の球児が絶望感に襲われました。
しかし、野球の神様は球児たちに「2020年夏季茨城県高等学校野球大会」という素晴らしいプレゼントを用意してくれました。是非3年生には、目先の結果など気にせずに思う存分野球を楽しんでほしいと思います。無観客での大会ではありますが、皆様からの熱い応援を各地より届けていただければありがたいです。
2020年夏季茨城県高等学校野球大会、是非 「創立120年目の部員たち」にエールを!
7月11日(土)開幕!
太田一高卒業式
2020野球部卒業生 進路状況
「文武不岐」
今年の野球部の卒業生たちも、進路目標に向かって頑張りました。昨年も東北大や山形大、立教大、東洋大、日本大をはじめ国公立、私立、さらには就職においても結果を残しましたが、今年もすでに国立の福島大、秋田大に合格し、私立大の吉報も届いています。野球も勉強も頑張っています!今後、結果が出揃ったところで再度ご報告します。
○令和元年秋季関東地区高校野球茨城県大会
県北地区予選 2019.9.3
9月3日に秋季関東地区高校野球茨城県大会県北地区予選が行われ、太田一高は代表決定戦でBシードの科技日立に8-0(7回コールド)で快勝し、県大会出場を決めました。
投打ががっちりとかみ合って科技日立相手に快勝。エース小泉(尚)が7回を8安打完封。5回以外すべての回で走者を背負うも要所で粘り、無失点で切り抜けた。打線も13安打と爆発し、エースの力投を後押しした。
8月17・18日に県北地区高校野球ジュニア大会が行われました。
1回戦の磯原郷英戦は3-2で迎えた最終回、粘る磯原郷英高に逆点されたが、9回裏に連打し5-4と逆転サヨナラで勝利した。
2回戦の日立北高戦は、前半で4-1とリードしたが、4回に相手打線に投手陣がつかまり4失点で逆転を許し、そのまま4-5で敗れた。課題を修正して秋の大会に臨みたい。
夏の選手権大会が終わり、1・2年生の新チームがスタートしました。そしてチーム作りの一環として、今年も8月9日から宮城県復興ボランティアバス & 東北遠征に行きました。初日は毎年2回参加している宮城県復興ボランティアバスの活動で、今年も石巻市立大川小学校に行き、除草活動を行いました。
来年震災遺構としての工事がいよいよ始まるそうですが、それまでできる限りきれいにしてあげたいというボラバス主催の石塚観光綿引社長の思いを受け止め、全力で除草作業をしました。
約3時間の作業の後、きれいになった校庭を見ると、亡くなった子供達が喜んでいるように感じました。
2日目は宮城県仙台東高校と甲子園にも出場している利府高校、3日目には宮城県の伝統校の仙台商業高校と練習試合を行いました。各校からいろいろなことを学び、我々の課題も多く見つかり、今後の各大会に向けてのチーム作りに大変有意義な遠征となりました。
2日目には昨年に続き、ボランティアセミナーにも参加しました。他県の強豪校の選手達(横浜隼人・白鴎大足利・高田・太田一)と防災について勉強しました。
ボラバス運行を続ける石塚観光 仙台商業高の部員との記念写真
○第101回全国高校野球選手権茨城大会
2019.7.6開幕
7月8日、いよいよ初戦。太田一高の相手は土浦一高です。各新聞社が伝統校同士の戦いという見出しの記事を出し、オールドファン注目の一戦とも騒がれました。
試合前のミーティング 大丈夫だ、冷静に! 力投するエース佐藤(真)
両投手が好投し5回まで両チームとも無得点でしたが、先制したのは太田一高でした。6回表、先頭小林(蒼)がセンター前、佐藤が死球で出塁。一死1・2塁から小林(直)がセンターへ見事先制タイムリー。さらに後藤がセフティーバント成功で一死満塁。ここで相手バッテリーエラーが出て2点目を追加、2-0とリードしました。
7回裏の無死満塁の大ピンチを佐藤(真)の気迫のピッチングで
同点逆転を信じての9回、全員全力で臨みましたが、無情にも2-3のまま試合終了のサイレンの音が鳴り響きました。 しかし、最後の最後まであきらめず戦い抜いた部員全員に、場内から大きな拍手が贈られました。
シードで臨んだ初戦は小瀬高校でした。1回裏、後藤の先頭打者ホームランで先制。4回にも5連打で4点を挙げ9-2、7回コールドで勝ちました。
準決勝は二日目5/5、常陸大宮市民球場で那珂高校との対戦となりました。毎回の12安打を放ち5得点しリードを続けましたが、那珂高に最終回に粘られ追い上げられました。しかし、何とか反撃をかわし決勝進出しました。
決勝は佐竹・太田西山高校とでした。初回にいきなり1点先制されましたが、その裏石川のタイムリー2塁打ですぐに追いついた後は、11安打で着実に加点し、投手陣も相手打線を押さえて6-1で勝利! 優勝旗を手にしました。
4月27日、ノーブルホームスタジアム水戸において春季関東高校野球茨城県大会1回戦がありました。大会直前の練習試合でエースで4番の佐藤が左手有鉤骨骨折で戦線離脱。苦しい状況ではありましたが、失点を止められず自滅しました。攻撃力は順調に仕上がっているので、夏に向かってディフェンス力強化が最大の課題です。
4月14日
○県大会出場決定!
春季関東高校野球茨城県大会県北地区予選4/14
4月14日に常陸大宮市民球場において、県大会をかけ日立工高との代表決定戦が行われました。初回から打線が爆発し、11-0(5回コールド)で勝利し県大会を決めました。
猛打爆発!4回の攻撃で長短打合わせて12安打、コールド勝ちで県大会の切符を得ました。
※父母会の幟旗デビュー! この旗のおかげで快勝でした(^^)v
〇野球部、今年度2019合格大学
東北大 山形大 立教大 同志社大 東海大 明治学院大 法政大 国際医療福祉大
茨城キリスト教大 日本体育大 駒澤大 帝京大 千葉工大 日本大 東洋大
〇バッティングケージ「RISING DRAGON」登場 !!
OHTA FIRST BASEBALL TEAM
ガンガン打ちまくり、昇り龍のように勝ち上がります!
東北大学見事合格(3年マネージャー)
立教大学見事合格(昨年度卒 内野手)
3年マネージャーが第一希望の難関国立、東北大学に合格しました。また、昨年度卒の内野手の先輩が猛勉強の結果、見事に夢を叶えて立教大学に合格しました。
野球部での活動をきっちり続けながらも常に受験に向けての勉強を怠らず、まさに文武両道を貫いて見事合格という快挙を達成しました。今後も太田一高野球部の誇りも胸にしまいつつ、さらなる目標に向かって勉強を続けて下さい。
その他、現時点(2/19)ですでに東海大学、日本大学、国際医療福祉大学、茨城キリスト教大学、佐川急便や日立化成という就職なども含め、続々と合格の知らせが届いています。このあとの結果は後日また報告します。
※頁末の別PDF「野球部卒業生の進路先」を是非ご覧下さい。
今回は「大川伝承の会」メンバーの鈴木典行さんに、あの3月11日に子供たちに何が起こったのか、どんな状況下にあったのか、そしてどう判断しどう行動をすべきだったのかを当時の写真を見せていただきながらお話をしていただきました。
清掃作業のあとは恒例、鹿島御児神社のある日和山公園の階段登りを行いました。
この日和山は、「あの日」多くの避難者の命を救いました。
2月10日に茨城大学水戸キャンパスで開かれた、「あの日を語ろう、未来を語ろう」と題された茨城大 × 東北プロジェクトに全員で参加してきました。
茨城大学の東北ボランティアサークル「Fleur」主催の、元中学校教諭で大川伝承の会員の佐藤敏郎先生の講演 「3・11を学びに換える~あの日を語ろう~」を聴き、班別の座談会では、一般参加者の方々と意見や感想などを出し合い、命の尊さや防災の大切さを改めて確認してきました。
〇2019年スタート!
平成から元号が変わる2019年がスタートし、太田一高野球部も1月4日から練習を再開しました。
まずは若宮八幡宮の禰宜和田文彦先生(元太田一高野球部部長)に来ていただき、毎年恒例のグランドの安全必勝祈願を行いました。
年末年始の休み中に、練習再開に合わせて自主練をしてきた部員達は、新春の輝く日差しの中、気持ちよく白球を追いました。
今年も春、そして101回目の夏に向かって頑張りますので、
温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします。
※是非「野球部2018秋」のページをご覧下さい。
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2018秋① 2018秋② 2018秋③ 2018秋④
(画像をクリックするとPDFファイルが開きます)
また、頁末に2015秋からのバックナンバーも掲載してありますので合わせてご覧下さい。
しかし、試合が始まると初回に相手4番打者にタイムリーを打たれ1点先制され、三回に田口の二塁打、志智のライト前タイムリーで追いつくも、なかなか相手投手をとらえられず、逆に七回に2点を奪われ1-3の2点ビハインドとなってしまいました。
苦しい状況に追い込まれた七回裏、田口、小林(蒼)のヒットの後、主将金澤が意地のセンター前タイムリーを放ち2-3。さらに四番岡野の痛烈なレフト前2点タイムリーでついに逆転しました。その後川野邊も続き、相手の乱れも誘って一気に5点。6-3と突き放しました。続く八回にも田口の今日3本目ヒットのあと、志智の左中間への3塁打で7点目。さらに小林(蒼)のスクイズで8点目を奪い試合を決めました。佐藤、秋葉、根本の見事な投手リレーもあり、苦しみながらもまずは念願の初戦突破ができました。そして、強力な全校生徒のパワーと支援していただいているたくさんの方々の声援のおかげで、「全力校歌」を歌えました。次の2回戦、勝田工業戦も全力で戦います。ありがとうございました。
ピンチを全員で切り抜けながら、0-0のまま9回裏太田一高の攻撃が始まります。池崎負傷退場のあと五回途中からマウンドに立った先頭の秋葉が四球を選び、村田がきっちり送りバント。代打谷田部が四球で1アウト1,2塁と舞台は整いました。ここで打撃絶好調の1番志智が打席に入ります。盛り上がる全校応援の1塁側スタンド。その2球目、迷わず振り抜いた打球はグングン伸びてライトの頭上を破ります。2塁走者秋葉が大歓声の中生還し、劇的サヨナラ勝ちを収めました。先発池崎、リリーフ秋葉の両投手の完璧な完封リレーが、最後の志智の一打を呼んだといえる試合でした。チーム一丸となって最後の最後まで全力で戦い抜いた最高のゲームでした。
勝田工 000 000 000 0
リリーフした秋葉も6回をピシャリと抑え迎えた7回表の攻撃、ワンアウトから6番の佐藤がレフトスタンドへ豪快なソロホームランを放ち2-1と1点差に迫ります。強豪シード藤代も急遽投手交代しますが、さらに代打小林直がクリーンヒットを放ちます。追加点にはなりませんでしたが場内のボルテージは最高潮です。
しかし、その7回裏にアクシデントが起こります。一・二回戦、そしてこの試合でも好リリーフしていた秋葉が腕に痛烈な強襲ライナーを受け無念の退場となります。交代した佐藤が何とか抑えますが、流れは一気に藤代に傾き、結果1-8のコールドとなってしまいました。
ケガもたくさんありました。この大会で活躍した3年投手陣の池崎、秋葉はともに、腰のケガを克服しての登板。サイドスローの技巧派石井、さらに本来俊足外野手の1塁コーチャー樫村もケガで出場できませんでした。外野手の村田は鼻骨骨折、四番の岡野は膝の靱帯損傷。その他多くの選手がけがに泣かされました。その中でも、正捕手の萩谷勇太もケガに泣かされました。そのことが右の記事となったのです。
太田一 000 000 10 1
野球部18夏① 野球部18夏② 野球部18夏③ 野球部18夏④
野球部18春① 野球部18春② 野球部18春③ 野球部18春④ 野球部卒業生の進路先
野球部17秋① 野球部17秋② 野球部17秋③ 野球部17秋④
野球部17夏① 野球部17夏② 野球部17夏③ 野球部17夏④ 野球部17夏⑤
野球部17春① 野球部17春② 野球部17春③ 野球部17春④
野球部16秋① 野球部16秋② 野球部16秋③
野球部16夏① 野球部16夏② 野球部16夏③
野球部16春① 野球部16春② 野球部16春③
野球部15秋① 野球部15秋②
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